雪が舞う

motoyuki2011-02-14

▼今日は、昼すぎから本格的な雪となったが、このように長時間雪が降るのは珍しい。買い物の帰りJR駅近くを通るとレールのポイント部でメラメラと炎が舞う。
そうか、レールの下からカンテラを焚いて加熱し融雪と凍結を防止しているのだ。ここら辺りでは珍しい光景である。それほど今年は寒さが厳しいのかと思う。家に帰るとタイル路地など雪が積って滑ると危険、早速雪かきを行なう。

大河ドラマ「江」

motoyuki2011-02-13

オリックスを解雇された浜中おさむ選手はヤクルトにいた。楽天を解雇された中村紀選手はどこかの球団から声のかかるのをまって一人で黙々とトレーニングをしている。以上2選手の消息を知るが頑張ってもらいたい。
大河ドラマ「江」はけっこうおもしろくて毎回観ている。昨年の「竜馬」は司馬さんの本を読んでいたからほとんど観なかった。さて、今夜の展開は如何に。
また、「江」紀行ナレーションの森田美由紀アナウンサーの語りも久々に聴く。
▼また、ソニープラザに立ち寄り年代物携帯ラジオの「放送局プリセット取説」をもらう。このラジオは音質と受信感度がすこぶるよいのでウォーキングのお供にもってこである。

シースルーエレベータ

▼今日は、雪は降らないものの寒い一日となるようだ。
最近、駅とか大型ショッピングセンターなど不特定多数の人が利用するエレベータは全体がシースルーというのか籠が透けて乗客の状態が何時も外から確認できる。これ密室の安全対策であろうか。
私は、ロープや滑車、Rスイッチなど精密に動くメカに興味があってしばし足を止めて籠の上下動を見てしまう。この行動は変なお爺さんだと誤解をうけるよと老妻はいうが、機械として整然と美しい造りと正確な動きには見とれてしまう。

雪が舞う

motoyuki2011-02-11

▼早朝から珍しく雪が舞いコープへの買出しも難儀するなぁ。予報によれば昼まで降るらしい。
▼昨日、大相撲と八百長について朝日新聞西村欣也記者が朝刊に書く。西村記者はスポーツ全般についてその時々の話題を適宜評論するが私はいつも注目して読んでいる。
大相撲は「神事」「興行」「現代スポーツ」の三層構造の難しい存在といい、1.2を屋台骨にすると八百長もありうる。
記者は「スポーツ」を屋台骨にして「興行」「神事」を積みかさねて国技へと説くが、記事の要旨には成るほどとうなずく。
さて、大相撲どう再生されるのだろうか見守りたい。

写真;珍しい雪化粧

携帯ラジオ

motoyuki2011-02-10

西梅田にあるキャノンとソニーのサービスステイションに立ち寄る。
○キャノンではコピー機の印字かすれの補修方法を聞く。確か自分が所有する機は買ったとき補修用のCDが添付されていてパソコンから全ての修正指示を出すと思うのだが、それをなくしたからどうにもならないのだ。
係りのレディーとやり取りしたが結局サポートセンターに教えを請うことでSSの電話番号を教えてもらうことにした。
ソニーでは低価格であるものも私が重宝している携帯ラジオだ。この機は電池を抜いて長時間放置するとラジオ局の周波数記憶が消滅してしまう。再設定を何度もやるものの周波数のプリセットは難しくて出来ない。
対応してくれたレディーに設定マニアルをもらい帰って早速やってみると、なるほど訳けなく設定ができるのだ。まぁ、このマニアルを失くさないようにしょう。


写真;携帯ラジオ(12局のプリセットができました)

陽が陰ると寒い

▼昼間、太陽が顔を出していると暖かいので今日は外套コートのインナーを取り外して出かけたがやっぱり陽が陰ると寒い。今週末にはまた寒さがぶり返すようだ。
▼大相撲中止。各地の波紋をテレビでみる。
▼東京の地下鉄に続いて大阪の地下鉄もトンネル内で携帯電話が使えるようになるらしい。地下鉄に乗っていると確かに駅に電車が入るとメールの確認や発信する人が目につく。
一方、いつも乗る阪急電車では携帯電話の使用については口やかましい。車掌は走行中車内を見てまわりメールなどやっている人を見つけると容赦なく注意する。医療機器への電波障害、マナー云々など昔の話か。

新燃岳噴火

motoyuki2011-02-05

新燃岳爆発噴火続く。
アメリカの地球観測衛星が捉えた噴煙(東へ500キロほどのびる)を朝日朝刊は掲載する。
私は、台風襲来、地震、山津波空爆など身の危険を感じたものに遭遇したが火山噴火はない。また、1ヶ月余りの避難所生活も経験した。
火山灰の降灰も大変のようだし、終息の予測が出来ないのが一番つらい。避難されている皆さんにはお見舞い申し上げます。


写真:九州南部がくっきり写る。新燃岳桜島の噴煙