南極の話

▼早朝4時前には目覚め、何となくNHKラジオ深夜便4時台「こころの時代」を聞くが、きのう今日と元朝日新聞記者柴田鉄二氏の「南極の話」は興味をもって聞いた。
戦後、我々を勇気づけたものとしては古橋選手、湯川博士、そして南極観測であったと言う。確かに子供の時分このことで世の中が沸いたことを思い出した。また、朝日の発案で始まった事も思い出した。
地球温暖化など自然破壊の前兆は南極や北極に現れるとか、条約により各国は領土保有をしないなど、またエピソードなどを交えた話は聞き応えがあった。

▼腹の底から出てくるニンニク、唐辛子の臭いは日本人には似合わない。
中国製ギョーザ中毒事件で思うが、食べるのはほどほどにしたいものだ。