朝青龍の優勝インタービュー

▼朝青龍の優勝インタービューを聞くが、この優勝でまた当分彼の時代が続くようだ。とにかく彼と何とか互角に相撲が取れるのは白鵬一人である。テレビ桟敷で観ていても大関以下の腑甲斐無いのが残念である。
一昨年、四国八十八ヶ寺を巡拝したおり高知県の青龍寺を参拝したが、ここは朝青龍が高校当時大師堂までの急な石段124段をつかい兎跳びなどで強靭な足腰をつくったという。
四股名はこの寺号、名前の明徳は明徳義塾高校から取ったと聞いた。自分は124段上がるのに息切れだったが、ここでの猛訓練あっての現在とすれば納得できる。
さぁ、来場所は大阪であるがどんな展開となるか楽しみである。

写真：四国八十八ヶ寺36番札所　青龍寺