神戸空港が開港1周年

☆今日は、一転して冷たい風が吹くなか、散歩のついでに古本屋へ寄る。
城山三郎さんの「価格破壊」を150円で買う。確かダイエーの中内会長がモデルのはず。この本の初版は昭和50年とあるからダイエー創業から栄光途上に至るまでの物語であろう。その後バブル崩壊もあって昔のダイエーの面影はない。私の住む地区にもダイエーの基幹店があるものの食品フロアのみが活況であとのフロアには人影もまばらである。多分撤退も出来ず苦悩しているのだろう。

☆☆先日、飛び立った神戸空港が開港1周年を迎える。私の搭乗したB-767は満席だったが。地方空港路線が苦しいとテレビで言っているが、私の生誕地の上空を飛ぶ空港であり何としても成功してもらいたい。