直木賞受賞作「赤目四十八瀧心中未遂」

★久し振りに草競馬(園田)へ行く。往きの市バスは、それらしき男女の老ファンで一パイである。全国的に地方競馬、競輪、競艇など不振らしいがここは昔のあやしい雰囲気を引きずっており小便臭いところがいい。
作家車谷長吉氏描く直木賞受賞作「赤目四十八瀧心中未遂」の尼崎の舞台はこのあたりだ。
★★大相撲夏場所始まるが、つい油断してテレビ桟敷に座るのを忘れる。今日は缶ビール片手に見る。好きな琴光喜琴欧州ともに勝つ。
以前、琴光喜の呼び名をNHKのスポーツアナは「コトニシキ」と呼んでいた。多分半数のアナはそう呼んでいたが最近はまともに「コトミツキ」と呼んでいる。山根基世アナ室長は修正させたようだ。
★★★07年度大庄西中学校クラス会への出席通知がドンドン帰ってくる。この分では盛大にやれそうだ。病をおして行くとの返事は嬉しい限りだ。
★★★★昨夜の深夜放送であのヒット曲「神田川」を流していたが、作詞の喜多条忠氏はいま競艇予想屋をやっているようだ。確か尼崎CPでみた。近く再会するN西氏に確かめてみょう。