古本とゲームソフトの処分

★古本とゲームソフトの処分
読み終えた文庫本が沢山あるので、リックに詰めて古本チェーン店へ持ち込み処分（売り）する。
自分らの若い時は古本もそこそこに値がついて給料日までの小遣いのつなぎになったものだが、今は古本の値打ちはほとんどないようだ。例えば司馬遼太郎、山崎豊子、池波正太郎、藤澤周平などよく読まれている作家のものは高く買い取ってくれるかと言えばそうでもない。何故と店員に聞くと発行数が多く出回っている本の数が多いので単価も下がるとのことである。まぁ、文庫本は1冊10円から30円位の買い相場である。よい状態（帯封付き）のもので50円超か。
一方、ニンテンドーDSなどのソフトも大人向けが多く出ているが、これは結構高く買ってくれる。まぁ、2枚売れば新作が一枚買える様だ。店員さんの話では中古ソフトの市場は活発という。